令和2年8月1日
皆さん。おはようございます。こんにちは。こんばんは。
本日も、前回の記事に引き続き動画の記事を書いて行きたいと思います。
今回は、以前にも書いたことのある、動画編集アプリについて書いて行きます。
私が動画編集で使っているのはiPadのみになりますが、このアプリはiPhoneのほうが実は使える機能が多かったりします。でもiPhoneではないので、iPadを使って編集しています。
まず、前回のようにiPadで撮影をします。その動画を無料アプリのishotっていうアプリを開き、動画を読み込ませます。
複数の動画がある場合は、一つ一つ編集が終わってから追加していくことをお勧めします。パソコンで本格的に動画編集をしているように、いくつもの動画を同時に再生する機能はないので、とりあえず1つ読み込ませて、編集そして次の動画といった流れの方がスムーズかと思います。
才能のある方なら、この動画のこの部分にもう一つの動画のこの部分を差し込むとかイメージができて、一気に読み込ませたほうがやりやすかったりしますが、私にそんな才能はないので、一つ一つ編集しています。
編集のやりかたとしましては、まずはカットの作業を一番初めにやるのが基本なのかもしれませんが、私の場合その動画の映像にあった音楽を先に探します。そして音楽をつけてからカットの作業に入っています。
カットは、ishotの中のスプリットをどんどん追加していき、削除の連発でどんどんいらない箇所を切って行きます。スプリットした動画の前後にはトランジションが追加できますので、動画が違う場面に切り替える際に使用しています。
100話目からは、画像も添付しながら分かりやすく説明しますので、もうしばらくお待ちください。
カット作業が終わり、すべての動画がスムーズに流れるようにしましたら、その後はテロップをつけていきます。この作業が正直かなりの時間がかかります。
台本があれば、台本通りにしゃべってるのに合わせてテロップを入れて行くのですが、現在オーナーの棒読みをさせない為に、一字一句考えることはしていないので、実際映像を見て何をしゃべっているかを聞き、テロップを入れています。
この作業マジできついです。今からYouTubeをしようと思っている方は、まずトークを入れるかどうか考えた方がいいです。
トークがなければ、テロップも映像に合わせて説明を入れるだけで済むので、動画の投稿スピードが上がります。
動画編集は、大きなところはこんな感じで、あとはボリュームの調整などをしていくだけです。
もし、一人でYouTubeをしようと思っている方は、出来上がった動画を誰かに先に見てもらい見やすいかどうか判断してもらうのもよいと思います。
それでは、今回はこの辺で
次回は、実際にYouTubeを編集していきますので、その内容を書いて行きたいと思います。
では
レッツ
YouTube道ε≡≡ヘ( ´Д`)ノ
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